よく新車だから研磨は必要ないと言っている方がおられます。

ちょっと待ってください。

下の動画を見てみてください。これはポルシェのカイエンクーペの新車の塗装です。実は新車にも傷や汚れがたくさん付いているんです。

なんと車は製造段階から徐々にボディは傷んでいっているのです。
新車といえども、工場から出荷された後、お客様の手元に届くまでに、新車の「保管環境・保管期間・日々のお手入れ」はさまざまです。
もし、何ヶ月も屋外の鉄粉などが発生しやすい工場や鉄道の近くの駐車場で保管されていたり、雨ざらしの環境であれば、新車でもザラザラの鉄粉がついていたり、塗装面が荒れていたりします。
更には車屋さんの営業の方が洗車の正しいやり方を知らずに濡れぞうきんでゴシゴシ新車を洗ったり、洗車機に入れていたのであれば、たくさんの洗車キズがついている事もあります。

必ずしもそうではないですが、ほとんどの新車はまず傷がついております。
そんな塗装面にコーティングをしても、密着度が悪くコーティングの質が悪くなってしまいます。

ジェントルでは、新車のコーティングでも必ず磨き作業は行います。そのうえで、次の工程へと進みます。

新車のお車でも更なる艶を引き出し、ガラスコーティング専門店ならではの極上のコーティングをご提供いたします。