【HONDAホンダSTEPWGNステップワゴン】
この度は、普段からお乗り頂いている使用車のご依頼を頂きました。
まずステップワゴンの特徴としては、ボンネットやルーフなどの平面性が高く、雨が降った後の、雨水や汚れが滞在しやすい形状となっています。
なので、汚れが落ちにくく付着しやすい状況ができてしまっているんです。
なので、こういった形状のお車こそコーティングは欠かせないんです‼️
今回は使用車ということもあり、まず第一に現状の汚れやシミなどの塗装の状態のカウンセリングから入ります。
そしてどのような汚れがどのように付着しているかを分析し、さまざまな汚れに対してどのようにアプローチしていくかを考え、各パネルに応じて施工方法を変えていきます。
次に日頃、手が届かない箇所への細部徹底洗浄を行います🫧
せっかくボディが綺麗になっても、「近づくと細部の汚れが落ちていない」、「隅々が汚れで黒ずんでいる」、と元も子もありません。
ジェントルでは、日頃お客様が簡単にお手入れが難しい箇所だからこそ、より徹底細部までのこだわりを持ち、施工作業に励んでおります。
洗浄が終わると、次は【研磨作業】です。
研磨作業も同じように、磨きまくれば良いというものではありません。
塗装には限界があるんです‼️
長年大切に綺麗にお乗り頂く為には、塗装の磨きしろを残す為にもできるだけ塗装を減らさずに、必要な箇所・必要な分のみ磨いていくという事が必須なんです。
しかしこの作業には、技術も知識も必要です。
ジェントルでは、日々研究パネルを用いて、あらゆる研究をし続けています。
技術の進歩に終わりはなく、車がどんどん新しくなるにつれて、当然のように塗装も新しくなります。
つまり、いつまでも従来の施工方法にこだわり続けるのではなく、コーティング技術に関しても常に勉強・進歩し続ける必要があるんです‼️
研磨作業が終わると、いよいよ最終作業の【コーティング剤の塗り込み・吹きつけ・乾燥密着・焼き付け】に入ります。
コーティング剤の塗り込みは、誰がやっても同じで一見塗っているだけと、思われている方もいらっしゃるかと思います。
実は、、、そんな単純な作業ではないんです!
コーティング剤の種類や、ボディへの密着状態に合わせて、温度・湿度を徹底管理された空間にて施工しているんです。
ベストな温度・湿度とそうでない空間とでは、コーティングの密着状態や完成度が、大きく左右されるのです。
ということは、大前提として、しっかり空調設備がある程度揃っている環境でないと、クオリティの高い技術力のあるコーティングは施工できないんです。
技術や知識だけではなく、環境も必要なんです!
コーティングに対して、「何となくこういうものだ」という、考えを捨ててください!
本物のコーティングをお伝え致します‼️
お客様の気になる点等を全て徹底解説致します!
当初オリジナルコーティング溶剤だけでなく、多種多様なコーティングメーカーさんの溶剤も取り揃えております。
ポリマーコーティングからガラスコーティング、セラミックコーティングなどさまざまなコーティングもご用意しております‼️
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