
【ブログ】塗装と対話する。GENTLEが追求する“磨き”の真価とは?
こんにちは。
コーティング・フィルム専門店 **GENTLE(ジェントル)**です。
GENTLEが何よりも大切にしているもの――
それは「磨きの技術」です。
磨きとは、ただ“ツヤを出す”作業ではありません。
それは、塗装と向き合い、素材を見極め、最適な状態に仕上げるアートであり、科学であり、職人の技なのです。
■ 磨きは“削る”ではなく、“整える”こと
ボディ磨きというと「塗装を削る作業」と思われがちですが、
GENTLEではそう捉えていません。
私たちの考える磨きとは、塗装表面の荒れ・酸化・小傷を“整える”こと。
そのために必要なのは、「どこをどれだけ、どう磨くか」を見極める判断力と経験値。
車種・年式・塗装の種類・補修歴・傷の深さ――
全てを考慮して、最適なポリッシャー、バフ、コンパウンドを選定します。
■ 磨きの“見えない部分”が、仕上がりを変える
例えば、**202ブラック(トヨタのソリッド黒)**のような繊細なカラー。
深みのある黒をそのまま引き出すには、
仕上げ時のバフ目・オーロラマークの排除が極めて重要です。
GENTLEでは、
✅ 下地磨き(粗目)
✅ 中間磨き(ミドルカット)
✅ 仕上げ磨き(フィニッシュポリッシュ)
この3工程を、照明環境と拡大ルーペで微調整しながら行います。
一見キレイでも、光を当てると浮かび上がる「オーロラ状の乱反射」。
それを排除することが、“本物の艶”と“コーティング密着性”を高めるカギです。
■ 技術は、日々進化させるもの。
GENTLEでは、研磨技術のテストパネルや照明セッティング研究を日常的に実施。
新しいバフやコンパウンドが出れば必ず検証し、
「既存のやり方がベストとは限らない」ことを前提に、日々アップデートを重ねています。
これこそが、“どこよりも美しく、どこよりも持つ”コーティングの土台を支えています。
■ 美しさは“磨き”で決まる
どんなに高級なガラスコーティングを使っても、
下地が整っていなければ、真価は発揮できません。
GENTLEは、見えないところに時間をかける施工店です。
“その場の仕上がり”ではなく、
“年単位で満足できる美しさ”を提供するために、磨きを極めています。
📍 「他店で磨きに満足できなかった方」へ
一度、GENTLEの“本気の磨き”を体感してください。
特にソリッドブラック、濃色車、旧車など、塗装の難しい車両もお任せいただいています。
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TEL・Instagram・LINEからどうぞ。
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📍大阪府堺市西区鳳西町1-66-2
愛車の塗装、磨きで蘇らせる。
GENTLEは、今日も磨きの頂点を目指します。
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