


BMW R1300GS
- 発売:2023年秋に発表された新型モデル
- 排気量:1,300cc 水冷水平対向2気筒(ボクサーエンジン)
- 特徴:
- これまでのR1250GSの後継モデル
- 出力・トルクともに向上(145PS / 149Nm)
- 車重はR1250GSより軽量化
- 最新電子制御システム(ライディングモード、アクティブサスペンション、先進安全装備)搭載
- ポジション:GSシリーズのフラッグシップモデル
🏍 BMW R1300GS 新車納車時の落とし穴?
パニアケースのシミ・色あせと納車チェックの重要性
先日、新型の BMW R1300GS の新車をお預かりしました。
ところが、納車されたばかりにもかかわらず、パニアケースにシミや色あせが目立つ状態…。
「新車だからキレイで当たり前」と思いがちですが、実はそうとは限らないのです。
🔎 新車でも起こり得る“劣化”の原因
- 輸送中の雨ジミ・花粉・ホコリの付着
- 展示車として屋外に置かれた期間の紫外線ダメージ
- 保管・出荷時の簡易カバーによる擦れ跡
- ワックスやケミカルの不適切な使用によるムラ
これらが重なると、新車状態でもパニアケースや外装にシミ・色あせ・曇りが発生してしまいます。
🛡 新車だからこそ必要な納車時チェック
「新車=無傷・完璧」というイメージは危険です。
納車時には、次のようなポイントをしっかりチェックすることが大切です。
- ボディ全体の塗装面
小傷・スクラッチ・曇りがないか? - 樹脂パーツやパニアケース
白ボケ・シミ・色あせがないか? - ホイールやマフラー周り
輸送時の擦れや汚れが付いていないか? - 付属品・オプション
取り付けに不備がないか?表面状態は良好か?
✨ 当店でできること
- 納車時から気になるシミや色あせも、専用クリーニング・研磨処理・コーティングで美しくリセット可能。
- 特にパニアケースや樹脂パーツは、専用のコーティング剤で保護すれば、色あせや白ボケを長期的に防げます。
- 新車のうちにしっかり施工しておくことで、「新車以上のコンディション」で乗り始めることが可能です。
📩 ご案内
「せっかくの新車なのに、納車時からシミや色あせがあるのは残念…」
そんなオーナー様の声に応えるために、当店では 新車納車直後の磨き&コーティング施工 をおすすめしています。
🚛 関西圏は専用積載車で引き取り・納車にも対応可能。
お気軽にご相談ください。
✨ まとめ
- 新車でも輸送・保管環境によってシミや色あせが発生することがある
- 特にBMW R1300GSのパニアケースや樹脂パーツは要チェック
- 新車納車時は「細部まで状態確認」することが大切
- 気になる部分はプロのケアとコーティングで新品以上に仕上げられる
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新車オーナーの皆様、この機会にぜひご相談ください。
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