

今回ご紹介するのは、ブルーのボディが印象的な
ホンダ S2000、ポルシェ 911、日産 GTR(R35)
3台同時の「磨き&カーコーティング施工」です。
ブルーという色は、光の映り込みや磨きの精度が“仕上がりに直結する”非常に繊細なカラー。
だからこそ、磨きの技術力がそのまま艶となって表れます。
■ ブルーのボディは美しい。だからこそ“ごまかしが効かない”
ブルーの車体は光の反射が強く、
ちょっとした洗車キズやモヤっとした曇りでも目立ちやすいカラーです。
3台とも共通で…
- 洗車キズ(いわゆるスクラッチ傷)
- 過去施工のバフ目
- 新車時からのくすみ(曇り肌)
これらがボディ全体に見られたため、
まずは徹底的な下地作りから施工を開始しました。
■ ① まずは純水洗車 × 化学的下地処理
施工の第一歩は、ボディを“素の状態に戻す”こと。
鉄粉や水ジミ、ピッチ、油分…。
研磨に影響する汚れを一掃し、
コーティングが本来の性能を発揮できるベース作りを行います。
これだけで、すでに光沢がワンランク変わります。
■ ② ブルー特有のくすみを取るための“専用磨き工程”
3台はいずれもスポーツカーであり、
曲線が多く、エッジの強いボディラインが特徴。
そのため…
- R形状に合わせる微調整研磨
- 面によって研磨圧と速度の調整
- 青ボディ専用の最終磨きコンパウンド
これらを使い分け、
色の深み・透明感・艶を最大限に引き出す磨きを行いました。
結果、3台ともブルー本来の“透明感のある発色”が復活し、
撮影時でも反射が一気に鋭くなりました。
■ ③ コーティングは車種ごとにベストな溶剤を選択
コーティングは「同じものを塗ればいい」というわけではありません。
車種によって塗装の硬さ・特性が異なるため、
それぞれ最適な溶剤を選びました。
▼ S2000
軽量スポーツのため、光沢と水弾きを強調する高発色型コーティングを採用。
▼ 911(991/992系)
ポルシェの硬い塗装に合わせ、
膜厚感と深みが出るセラミックコーティングを施工。
▼ GTR35
硬質クリア+平面の多いボディに最適な、
超耐久型セラミックコートを選択。
それぞれのボディの魅力が最大化されるように、
最良のコーティングを丁寧に施工しました。
■ ④ 仕上がり:ブルーの艶が“一段も二段も深く”なる
磨きとコーティングが終わると、
3台のブルーはまるで“水面のような深さ”を持つ輝きに。
- S2000:軽快さの中に濡れたような艶
- 911:スポーツカーらしい立体感が浮かび上がる艶
- GTR35:圧倒的存在感と重厚な艶
それぞれ違うブルーが、
同じ“最高の仕上がり”という基準で完成しました。
オーナー様からも、
「全然違う!」
「青なのにここまで深みが出るのはすごい」
「新車以上の仕上がりですね」
と嬉しいお言葉をいただけました。
■ 3台同時施工は圧巻。ブルーの車は“磨きが命”
ブルーの車両は、磨きの腕が仕上がりに直結します。
少しのミスでもすぐに反射に出るため、
まさに職人技が問われるカラーです。
GENTLEでは、
- マスキングの細部処理
- 光源の角度調整
- 研磨圧の管理
- コーティングの塗布タイミング
- 車種ごとの塗装特性データ
これらを駆使して、
ブルーの車体を最高レベルの艶へと仕上げています。
■ コーティング・磨き・フィルムご相談ください
スポーツカー、ブルーカラー、欧州車、国産車問わず、
磨き・コーティング・プロテクションフィルムは
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